gitを使うなら最低限覚えておきたいgitコマンド6選
gitを運用するなら覚えておきたいコマンドを紹介します
git add
変更のあったすべてのファイルをステージングします
git add .
特定のファイルをステージングします
git add <ファイル名>
git commit
git commit -m
ステージングされた変更をコミット(確定)します
git commit -m "<コミットメッセージ>"
git commit --amend
前回のコミットに現在のステージングされている変更を適用します
git commit --amend -m "<コミットメッセージ>"
git push
git push
特定のブランチをリモートブランチへpushします
git push origin <ブランチ名>
git push -f
ローカルで過去改変などをしてpushできなかった場合にローカルの変更で上書き
ただし、これをやる場合は、 共同編集者のコミットをなかったことにしちゃった///てへぺろ
ってなるかもしれないので最新の注意を払わないといけない
git push -f origin <ブランチ名>
git pull
特定のリモートブランチの変更をローカルのカレントブランチへ反映します 正直git pull origin master以外あまり使わないですが・・・
git pull origin <ブランチ名>
git checkout
git checkout
特定のブランチへ切り替える
git checkout <ブランチ名>
git checkout -b カレントブランチの派生ブランチを作成してブランチを移動
git checkout -b <ブランチ名>
git reset
git reset 直前のコミットを取り消す。ただし、ファイルの変更は破棄されない
git reset @^
git reset --hard
コミットまでのファイルの変更を破棄する
git reset --hard
直前のコミットを取り消す。ファイルの変更も破棄される
git reset --hard @^
終わりに
以上がgitを使うな最低限覚えておきたいgitコマンドになります。 ~~ 正直はエディタのgitクライアントも優秀なので、極力手をキーボードから離したくないという方や、CUI最高↑という方以外はコマンドを覚えなくてもいいと思います。 ~~