AWS Lambda のタイムゾーンを日本にする
背景
AWS Lambdaを用いて開発をしている時、内部で時間を扱う系の処理を行うと、 東京リージョンを選択しているにも関わらず世界標準時間が表示されました。
解決策
環境変数の TZ
に Asia/Tokyo
をセットしてあげればいいようです。
コードで解決する場合
言語にnode.jsを指定している場合は一番初めのステップで環境変数にセットしてあげればいいと思います。 タイムゾーンは毎回GUIでセットするのは少し手間だと思うので、特に成約がない場合、私はこっちのほうが好みです。
process.env.TZ = 'Asia/Tokyo';
GUI
GUIで設定を行う場合は、これだけでいいみたいです。