この記事は、千 Advent Calendar 2018の21日目の記事です。
※ この記事はPhpStormを使い始めて2週間程度の人間が書いているので間違いや伝えきれない魅力が沢山あるかもしれませんのでご了承ください。
私はここ3年ほどVSCodeを使っていたのですが、最近VSCodeが重いのと周りがPhpStormに乗り換え始めて来たので便乗して使ってみると思ったより快適だったのでVSCodeと比較して良かってことと悪かったことをまとめたいと思います。
エディタに求めるもの
- エディタ操作を行うときはできるだけマウスを使いたくない
- vimのキーバインドがプラグインで提供されている
- javascript・PHP・HTMLが快適に書ける
エディタを使うときは最低限上記項目の条件を求めています。
良かったこと
- コードの補完が早い
- 補完する項目を雰囲気で察してくれて使いそうな単語を自動的に上に来てくれる
- 配列内のキー名を補完することが出来る
- 英単語のタイポをすると教えてくれる
- アカウント単位でエディタの設定を紐付けられているので新しい環境でPhpStormを使用開始すると設定の同期ができるのでエディタの設定をやり直したりせずに済む
- ファイルの横断検索などでマウスを使わなくても検索することができる
- エディタ内のターミナルのフォントを変更することが出来る
- 筆者環境ではpower line系のフォントが必須なのでかなりありがたいです。
悪かったこと
終わりに
他にもまだまだ魅力はたくさんありますが、補完周りが強かったので凄くいいと感じました。 PhpStormはまだまだ使い始めて日が浅いのですが、私にとっては使いやすく、感動を与えてくれるエディタです。
今PhpStormにしようかどうか迷っている人にとって少しでも参考になれば嬉しいと思い記事にしました。
また、PhpStormをはじめjetbrainsのIDEには30日間の試用期間が設けられているので、一度試してみると感動のするほどいいエディタなので、迷っているなら是非一度使ってみてください!