俺選! VScodeおすすめ拡張機能
みなさん、Visal studio codeはどうやって使ってますか?
生でも十分使いやすいエディターですが、プラグインを使うともっと便利になりますよね!
でも、便利そうなプラグインを探してみると、いろいろな記事は出てくるけど実際に使うかどうかわからない・・・ということはありませんか?
というわけで今回は私が実際に使っているプラグインを紹介したいと思います。
- 拡張機能(プラグイン)のインストール方法
- Auto Close Tag
- Auto Rename Tag
- Trailing Spaces
- Git History
- vscode-icon-rotation
- あとがき
拡張機能(プラグイン)のインストール方法
まず、vscodeを開き、左メニューの一番下にあるアイコン(拡張機能)をクリックします。
上にテキストボックスがあるのでそこにパッケージ名を入れると検索できますので、検索して
目的のプラグインのインストールボタンをクリックします。
あとは、VScodeを読み込み直すだけでプラグインが使えるようになります。
Auto Close Tag
このプラグインはHTMLタグを炊いている最中に重宝するタグで、例えば、
<div>
上のようにHTMLタグを書くと、自動で
<div></div>
閉じタグを挿入してくれます。
Auto Rename Tag
このプラグインは、HTMLを書いている最中に、あれ・・・?ここ、h1じゃなくてh2のほうがよくね?
ってなった時などに役に立ちます。
具体的には、開始タグもしくは、閉じタグの中を変えると、自動的に対になってるタグの内容を更新してくれます。
つまり、タグを変えるのにわざわざ2回も変更をかけなくて済みます。
Trailing Spaces
このプラグインは、入力された最後の文字の後ろにtabや空白が入っていたら強調してくれます。
Git History
このプラグインは、VScode上でgit logを見ることができます。
使い方は、Ctrl + Shift + pを同時に押して、 git logと入力するだけです。
上の写真のような感じでコミットを確認することができます。